タランティーノも大絶賛 エドガー・ライト新作『ワールズ・エンド』は酔っぱらいが大暴れ
デビュー作となった『ショーン・オブ・ザ・デッド』（04）、2作目の『ホット・ファズ -俺たちスーパーポリスメン！-』（07）で世界中の映画ファンの心を鷲摑みにしたイギリス出身新鋭エドガー・ライト監督。待望の最新作『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う！』もタイトルからしてイカしているが、来春公開の本作特報がついに解禁となった！
クエンティン・タランティーノの「確実に笑えてノドが乾く！」、ピーター・ジャクソンの「とにかく気に入った！」、そしてギレルモ・デル・トロの「大人の為のおとぎ話だ」という、一癖ある一流クリエイター陣からの絶賛コメントに続き、ひと晩に5人で12軒のパブを巡るというハシゴ酒の間にハチャメチャハプニングが起こるんだなあとしっかり感じさせる仕上がりとなっている特報。
『ワールズ・エンド』特報
今回の解禁にあたりライト監督からは次のようなコメントも頂戴してしまった。
「僕の新作『ワールズ･エンド 酔っぱらいが世界を救う！』は果てしなき青春へのこだわりとその行方がテーマです。主演には お馴染みのサイモン･ペッグとニック･フロストを迎え、幼馴染みたちが未来を懸けて闘うSF･アクション･コメディです。彼らの魅力が詰まった本作を存分にお楽しみください」。
エドガー・ライト監督（中央）とサイモン・ペッグ（左）
監督＝エドガー・ライト、主演＝サイモン・ペッグ＆ニック・フロストというおなじみ黄金タッグで挑む3作目のテーマは、ずばり"パブのハシゴ"！アラフォー男の5人の幼なじみが、思春期にしくじった壮大なパブのハシゴに再チャレンジ。しかし伝説の12軒目「ワールズ・エンド（世界の終わり）」にたどり着くまでの冒険は当初の予想をはるかに超えた、壮絶なものとなっていく・・・。
『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う！』は2014年春、渋谷シネクイントほか全国ロードショー
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