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殺して冷凍! 『マン・オブ・スティール』ゾッド将軍、今度は実在のシリアルキラーだ!!
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殺して冷凍! 『マン・オブ・スティール』ゾッド将軍、今度は実在のシリアルキラーだ!!

2013-10-25 17:30
    Filed under: 国内, カルチャー, 映画, アフター5, トピックス

    この夏公開され大ヒットを記録した映画『マン・オブ・スティール』で、全人類を未曾有の恐怖に突き落とすゾッド将軍を演じその存在を世界に知らしめた怪優マイケル・シャノンが、次回作『THE ICEMAN 氷の処刑人』(11月9日公開)で全米を震撼させた実在かつ史上最悪のシリアルキラーを熱演!これがとにかくハンパないのだ!

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    1960年代、米ニュージャージーで妻と2人の子に囲まれ幸せに暮らすククリンスキーは、近所でも評判の良き夫であり父親だった。しかしその裏の顔は家族さえも知らない一流の殺し屋!これまでに100人以上を殺してきたシリアルキラーだったのだ! 死亡日時がわからないよう殺した相手の遺体を冷凍保存することから"アイスマン"と呼ばれたククリンスキーは、表と裏の顔をどのように使い分けていたのか。家族はなぜ彼の秘密に気づかなかったのか。『THE ICEMAN 氷の処刑人』はひとりの殺人鬼の心の闇をえぐった衝撃の実話である。

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    そんなククリンスキーを演じていいるのが当代随一の怪優マイケル・シャノン。レオナルド・ディカプリオ&ケイト・ウィンスレット主演の『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』(08)では心を病んだ青年役を演じ、その繊細かつ力強い演技力を評価され、アカデミー賞助演男優賞にノミネート。さらに『マン・オブ・スティール』のゾッド将軍役で強烈なインパクトを放ち、ヒールな役でありながらどこか憎めない人間味のあるキャラクターを演じきった彼が次の役に選んだのが、全米を震撼させた実在のシリアルキラーだった。

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    「ククリンスキーという人物の複雑さに惹かれた。良き人間でありたいと思う一面と、人殺しを"生業"としているギャップに俳優として惹かれたんだ」と語るマイケル。映画の中で彼は、「僕にとって君はナタリー・ウッドそのもの」と未来の妻を口説くシャイな一面から、いきなり銃を突きつけられても表情ひとつ変えない "氷の眼"をぎらつかせる。ゾッとするような殺気や色気をまきちらすその圧倒的な存在感は、あらゆる観客を凍りつかせるに違いない!

    『THE ICEMAN 氷の処刑人』予告編


    この秋最大の話題作『THE ICEMAN 氷の処刑人』は、11月9日(土)より新宿武蔵野館ほか全国ロードショー

    【参照リンク】
    ・『THE ICEMAN 氷の処刑人』公式サイト
    http://iceman-movie.net/

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