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オバマ大統領も泣いた! アカデミー賞最有力の感動実話『大統領の執事の涙』が日本上陸
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オバマ大統領も泣いた! アカデミー賞最有力の感動実話『大統領の執事の涙』が日本上陸

2013-10-30 11:30
    Filed under: 国内, カルチャー, 映画, アフター5

    本年度アカデミー賞最有力候補と言われているフォレスト・ウィテカー主演『大統領の執事の涙』。2014年2月15日からの日本公開が決定した。

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    アイゼンハワー、ケネディ、ジョンソン、ニクソン、フォード、カーター、レーガン、とホワイトハウスで7人の大統領に仕えた一人の黒人執事とその波乱に満ちた生涯を、実話をベースにドラマティックに描いたヒューマン・スペクタクル。

    監督は『プレシャス』(10)でアカデミー賞に輝いたリー・ダニエルズ。主演は『ラストキング・オブ・スコットランド』(06)でアカデミー主演男優賞を受賞したフォレスト・ウィテカー。さらにオプラ・ウィンフリー、ジョン・キューザック、ジェーン・フォンダ、キューバ・グッティング・Jr、テレンス・ハワードなど錚々たる演技派陣が脇を固める。

    アメリカでは今年8月に公開され、全米興行収入3週連続第1位という快挙を成し遂げた本作。米映画サイトmoviefoneには、
    「すばらしい作品。実話だというのがさらに興味深かった」。
    「絶対に観るべき1本!」
    「大好きな作品のひとつとなった。フォレスト・ウィテカーとオプラ・ウィンフリーの演技はすばらしい!」
    「この映画を観に行って本当によかった。絶対にがっかりしないと思う。ストーリーも俳優の演技もすばらしかった」
    と作品を観た人たちから満足度の高いレビューが続々と寄せられている。また米国史上初の黒人大統領バラク・H・オバマ氏もこの映画を観て「目に涙あふれた」と語っている。

    生涯にわたり激動のアメリカを目の前で見続けたひとりの男。彼は黒人でありながら大統領の執事となり、その立場ゆえ、家族と共に歴史の波に飲み込まれていく。
    時代の流れと変化を経て、世界の中心ホワイトハウスで彼が見たものとは一体何だったのか――。

    『大統領の執事の涙』は2014年2月15日(土) 新宿ピカデリー他全国ロードショー

    【参照リンク】
    ・『大統領の執事の涙』公式サイト
    http://butler-tears.asmik-ace.co.jp/

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