11月26日、パレスホテル東京で「VOGUE JAPAN Women of the Year 2013」の授賞式が行われ、受賞者が発表された。
今年で、9回目を迎えた同賞は、雑誌『VOGUE JAPAN』(コンデナスト・ジャパン)が主催し、さまざまな分野で圧倒的な活躍をみせた"VOGUEな女性たち"を選出するもの。
授賞式には、ドラマや映画で活躍した樹木希林、壇蜜、満島ひかり、八千草薫のほか、"肉食系女子"として注目を浴びた大久保佳代子や東京五輪の招致に貢献したアスリートの佐藤真海、世界各国で活躍するアーティストのスプツニ子!、モデルの福島リラ、CHIHARUら9名が登壇。
ドラマ『Woman』で主演を演じ、女優としての評価をさらに上げた満島ひかりは「『Woman』という名前のドラマに主演させていただいていたので、Women of the Yearっていうのがなんか嬉しいです」とはにかみながら、その喜びを語った。
また、輝ける女性たちを支援するレクサスは昨年に引き続き同賞をサポート。受賞者たちは、超一流の感性と官能を持ち合わせるスーパースポーツカーをコンセプトに作られた「LEXUS LFA」に"女性として輝く秘訣"をそれぞれ書き込んだ。
なお、今月28日に発売する『VOGUE JAPAN』(2014年1月号)では、写真家・篠山紀信による受賞者たちのポートレイトとメッセージを掲載。28日から12月4日まで、東京・南青山のイベントスペース「INTERSECT BY LEXUS - TOKYO」で同賞の写真展も開催される。
【参照リンク】
・VOGUE JAPAN Women of the year 2013
http://www.vogue.co.jp/woty/
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