AK-69、ベストALでDJ KHALEDとの強力タッグ実現
今年7月に発売した、全国ZEPPツアーの様子とドキュメンタリー映像を収録したDVD『THE MOVIE ～Road to The Independent King～』で、オリコンDVD総合デイリー1位、同ウィークリーチャートで2位を獲得。ソロヒップホップアーティストの歴代最高位を更新したアーティストAK-69が、ベストアルバム『Road to The Independent King』を12月4日（水）にリリースする。
彼のキャリアを凝縮したファン待望の同作は、2004年のKalassy Nikoff（AK-69の別名義）『PAINT THE WORLD』から、2013年1月リリースの最新アルバム『The Independent King』までの合計125曲の中から厳選した32曲を収録。熱き闘争心を感じさせるハードな楽曲はもちろん、シンガーKalassy Nikoff名義のメロウな楽曲まで、AK-69の歴史を完全網羅できる内容だ。
また、追加収録される新曲では、全世界のHIPHOPシーンで現行No.1プロデューサーと言っても過言ではない"DJ KHALED"との強力タッグが実現。この「TOO MUCH MONEY OUT HERE」を加えた全33曲が収録されるCD2枚組『Road to The Independent King』だが、初回限定盤は+1CD（MIX CD）が同梱されるスペシャル盤となっている。
さらに12月10日（火）からiTunesにて世界242の国と地域に対して楽曲の世界配信が決定。DJ KHALEDプロデュースの新曲を含むAK-69の既発楽曲（一部を除く）が一挙に配信されることとなっている。ニューヨークにも制作拠点を置き、全世界のHIPHOPに影響力をもつラジオ局「HOT97」で日本人MCとして初の番組出演やイベント出演を果たしているAK-69。徐々に現地での知名度を上げている彼だが、来年2月18日（火）には地元愛知の日本ガイシホール、そして3月5日（水）には自身初となる日本武道館でのワンマンライブも決定している。『「Road to The Independent King ～THE ROOTS & THE FUTURE～」』と題されたこの両ライブでは、日本ガイシホールを「THE ROOTS」、日本武道館を「THE FUTURE」とそれぞれ別テーマを掲げ、その名の通りAK-69がこれまで歩んできた軌跡とこれから創り上げる未来を表現した構成となっており、両会場を観ることで初めてコンプリートするライブなので、ファンは是非両方チェックして頂きたい。世界に通用する日本のHIPHOPエンタテインメントの可能性と未来を感じることができるだろう。
そしてさらに、日頃から親交のある中日ドラゴンズ谷繁元信選手兼任監督の今シーズン2,000本安打達成を記念したイベント「No.27 -谷繁元信2000本安打記念PARTY in YOKOHAMA-」が12月20日（金）横浜BAY HALLにて開催されるが、ここでAK-69ライブが行われることも決定している。詳細をHPで確認して頂きたい。
【参照リンク】
AK-69 オフィシャル・サイト
http://www.ak-69.com/
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