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『大脱出』シュワルツェネッガー、「アクションはやめない。死ぬまで現役でやるだけだ」
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『大脱出』シュワルツェネッガー、「アクションはやめない。死ぬまで現役でやるだけだ」

2014-01-10 12:30
    Filed under: 国内, カルチャー, 映画, アフター5, 連載, 仕事術・ライフハック

    昭和ノスタルジー全開のナイスな邦題でも話題の 『大脱出』のアーノルド・シュワルツェネッガーに取材した。盟友シルヴェスター・スタローンとガチ共演した本作は、当然アクション巨編で、海上の要塞監獄の脱獄スペクタクルというオレたちが観たかった傑作映画だった。


    スライ演じる脱獄のプロとシュワちゃん演じる囚人のドンが手を組み、海上の要塞監獄を脱出しようと死闘を展開するサスペンス・アクション! 「『大脱出』への招待は、とても感謝している」と元州知事俳優は盟友への謝意を隠さない。「最近じゃ『エクスペンダブルズ』(10)の成功が話題になって、第3弾でも共演はしているが、第3弾でも出番は少ない。お互いに歳を取ったとは思うが(笑)、『大脱出』でようやく本格共演となったわけだ」。



    アクション映画の大スターの共闘だけに、その見せ場に妥協する気はサラサラない。本人が闘うことは当然、脚本家、監督、スタントコーディネーターたちと一緒にアイデアを出し合い、凄まじいバトルシーンを練り上げていった。「映画を観た? 最終的に完成したシーンが、映画で観る格闘シーンだった。実に楽しいプロセスだった。だが、撮影中は参ったよ。若かった頃はなんでもなかったシーンで、なかなか体力が回復しないのでね(笑)」。

    と、ボヤキを言いながら、御大はスライ同様、アクション俳優道を外す気もサラサラない。今年の4月には、『ターミネーター』シリーズの最新作『Terminator: Genesis(原題)』の撮影を開始する。「監督は『マイティ・ソー ダーク・ワールド』(13)を撮ったアラン・テイラーで、とても楽しみだ。期待している。『キンダガートン・コップ』(90)の続編だって? それはないが(笑)、アクションは辞めないよ。生涯、現役。死ぬまでヤルだけだ(笑)」。

    映画『大脱出』は、2014年1月10日(金)より、TOHOシネマズ日劇ほか全国ロードショー!

    【参照リンク】
    ・『大脱出』公式サイト
    http://dassyutsu.gaga.ne.jp/

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