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ジャッキー・チェン、最後のアクション発言撤回!『ポリス・ストーリー』最新作が日本上陸
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ジャッキー・チェン、最後のアクション発言撤回!『ポリス・ストーリー』最新作が日本上陸

2014-03-03 06:00
    Filed under: 国内, カルチャー, 映画, アジア, 男気

    前作『香港国際警察/NEW POLICE STORY』から10年。
    今年4月7日に還暦の60歳を迎えるジャッキー・チェン。これを記念するかのように、超人気主演シリーズ『ポリス・ストーリー』の最新作『ポリス・ストーリー/レジェンド』が2014年初夏に日本上陸する。中国ではジャッキー主演作の初日興行収入最高記録を樹立し爆発的な大ヒットとなっている模様!


    日本を含むアジアでの絶大な名声は言うまでもなく、『ラッシュアワー』シリーズや『ベスト・キッド』などでハリウッドでも画期的な成功を収め、地球全土で最も愛されるスーパースターと称しても過言ではないジャッキー。監督、製作、脚本、主演を兼任した前作『ライジング・ドラゴン』は、ジャッキー自身が「最後のアクション大作」と公言したことが話題を呼んだが、今年4月に60歳を迎える彼の映画作りへのパッションは衰えていなかった!

    今回、ジャッキーが完成させたのは、超人気シリーズ『ポリス・ストーリー』の最新作。1985年の『ポリス・ストーリー/香港国際警察』から始まったこのシリーズは、ジャッキー・アクションの真髄を確立させ、彼の輝かしいフィルモグラフィにおいてひときわ眩い光を放っているが、2004年の『香港国際警察/NEW POLICE STORY』以来、実に10年ぶりとなる『ポリス・ストーリー/レジェンド』は、まさに世界中のファンが待ちわびた一作!ジャッキーにとっても映画人生の集大成と呼ぶにふさわしい入魂作となっている。

    事件の舞台となるのは脱出不可能な要塞と化した、巨大なナイトクラブ。密室という極限のシチュエーションを生かしながらゲーム感覚のサスペンスも盛り込み、シリーズの伝統たる視覚効果に頼らない本物感とがっちり融合し、この上なくテンションの高いエンターテインメント快作に仕上がっている。
    もちろん、お馴染みのアクションシーンも健在!ビルの屋上からのダイブなどお約束の見せ場に加え、本物の中国散打チャンピオンとのハードなケージデスマッチにチャレンジするなど、獅子奮迅の大活躍だ!

    ジャッキーからは次のようなコメントも到着。
    「今回の物語はサスペンスあり、もちろんアクションもある。しかもこれまでの映画とアクションの撮り方が違っていて、僕にとってはチャレンジだった。特にMMA(総合格闘技)でしか見られないようなアルティメット・ファイティングは密度の濃い戦いで、とてもリアルで見た目の華麗さだけでない、動きのひとつひとつが普段のアクションと一味違う。撮影はすごく大変だったけど、その過程をとても楽しんだよ」。

    前代未聞の大量人質籠城事件、発生。囚われた最愛の娘を救え!

    還暦を迎え、なお進化するジャッキー。そして、シリーズ誕生から30年がたっても、絶大な人気を誇り続ける、『ポリス・ストーリー』が、真の"レジェンド"となるその決定的瞬間を、目撃せよ!

    『ポリス・ストーリー/レジェンド』は2014年初夏、全国ロードショー

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