日本のジョブズことレイザーラモンRG 実はアンドロイドユーザーだった
多くの人が経験する身の回りの些細なこと。即ち「あるあるネタ」。そんな「あるあるネタ」の中でも「洋楽あるある」で注目を集めているレイザーラモンRGが3月19日、定額制音楽聴き放題サービスKKBOXの永久不滅名誉会員に認定され、その授与式が行われた。
ジーパン、スニーカー、ヒートネックシャツ姿で登場したRGは、日本のスティーブ・ジョブスと紹介されながら登場し、アップル社の新製品のプレゼンテーションに似せた話し方でKKBOXを説明。2004年より台湾でサービスを開始し、現在は香港、シンガポール、マレーシア、タイ、日本で提供中であることや、1200万超のユーザーが存在し、台湾、香港での認知率は92％で、アジアNo.1のサービスであることを紹介した。
その後、「KKBOXの魅力は？」と問われ「BENRI!!」と答え自分の携帯を取り出したところ、iPhoneではなくアンドロイドユーザーであることが露呈し、会場の笑いを誘った。
立命館大学出身のRGは、学生時代、同大の軽音楽部に所属しベースを務めていた経歴の持ち主。洋楽にも造詣が深く、中でもヘヴィメタルが特に好きとのことで、持ちネタの「洋楽あるある」も披露した。
KKBOXには、「Listen With」という会員同士がチャットをしながら同じ音楽を楽しめる機能があり、著名人やアーティストがKKBOXのサービスを使い、一般ユーザーとリアルタイムに繋がれる新しい音楽の楽しみ方を提案している。RGも「僕が選曲した音楽を聴きながら、チャット上であるあるネタのダメ出しやリクエストをする事も可能。あのネタつまらなかったよ！とか、あるあるネタのリクエストなども気軽にしてほしい」と呼びかけた。
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