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お料理アプリ「ペコリ」の女子Pが語る「若さは武器。何でもチャレンジ、アピール!」
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お料理アプリ「ペコリ」の女子Pが語る「若さは武器。何でもチャレンジ、アピール!」

2014-03-25 12:00
    Filed under: 国内, 暮らし・車, トピックス, 仕事術・ライフハック

    リリースから1年半で会員数35万人、月間投稿数10万枚、累計投稿数168万件というビッグコミュニティに急成長したお料理アプリ「ペコリ」。今話題のペコリのプロデューサー、サイバーエージェントの野口さくらさんに直撃インタビューを敢行したわけだが、第二弾ではペコリにまつわるあんな話こんな話が飛び出した。


    「アプリのコンペがあったのは、新卒2年目の冬でした。プロデューサーとして、今回のコンペは絶対にやらなきゃと思ったんですが、何がいいか考えたときに、やっぱり自分が使いたいもの!と思ったんです。そこで思いついたのが料理でした」。

    「私もそうなんですが、料理の写真、スマホにけっこうたまっているんですけど、Facebookなどのソーシャルメディアであまり頻度高くあげるのも迷惑だし、けっこう他に見せる場所がないんですよね(笑)。それで、この"料理"をコミュニティにできないかなと考えました。アメブロやmixiでも実は料理のコミュニティは人数が多いので、料理に特化してさらけ出せる場を作ったら案外需要があるんじゃないか?と思ったんです」。

    コンペでは他にも数案出したそうだが、結局このペコリが通ったそう。そしてあっという間の成長ぶり。野口さんの読みは当たっていたわけだ。
    ちなみにアプリ名の「ペコリ」は、企画書を出したときに仮で付けた名称がそのままサービス名になったのだという。

    「ペコリはレシピに限らず料理の記録をつけていく場。皆さんの日々のお料理日記です。レシピを書く人もいれば、タイトルと写真だけの人もいたり、幅広いのが特色ですね。
    ふだん眠っている写真を皆で共有しながら記録したり、旦那さんにはおいしいと言われなかった料理も、ペコリに投稿すれえばおいしそうボタンを押してもらえたり(笑)、それがまた料理を作ろうというモチベーションにつながるんじゃないかと思います」。



    さて、そんな野口さんに、普段プライベートでよく使っているアプリについても聞いてみた。

    「最近『7gogo(ナナゴーゴー)』っていうグループのトークアプリができて、よく見てます。堀江さんや、うちの藤田(晋社長)も入ってるんですが、著名人から同僚まで色んな人の公開トークが見れて、LINEの公開バージョンみたいなかんじですね。誰かの独り言を覗く感じとか見てるとなんかはまっちゃうんです(笑)。
    あとはZOZOTOWNのアプリかな。いろんなコーデが上がってきて、気づいたらもう春だなー、って思いながら見てます(笑)」。

    最後に、4月から新社会人になる若者たちに向け、こんな一言を贈ってくれた。

    「社会人になると、1日のほとんどが働く時間になります。なので少しでも楽しいと思える仕事に巡り合えたら幸せですよね。若いというだけで色々なことができる可能性があると思うので、前のめりに何でもチャレンジし、アピールしていったらいいのではと思います」。

    【参照リンク】
    ・「ペコリ」by Ameba
    http://pecolly.jp/ 

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