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Filed under: 国内, 暮らし・車, 仕事術・ライフハック
「東京ドーム何杯分」に押されて、死語になりつつある「霞ヶ関ビル何杯分」。1968(昭和43)年にオープンし、総容積は約50万立方メートル(=5億リットル)だったことから、容積比較指標としてよく使われてきました。
平成生まれのみならず、昭和末期生まれでもあまりピンと来ない方も多いかもしれませんが、Googleはしっかりおっさん対策をしてくれています。「●●リットルを霞ヶ関ビルで」と検索すると、おっさんが理解しやすい「霞ヶ関ビル何杯分」を瞬時に計算してくれるのです。ちなみに、東京ドームを霞ヶ関ビルで換算すると、「2.48霞ヶ関ビル」。東京ドーム一杯分は、約15億リットル。牛乳パック約15億本分とわかります。
「東京ドーム何杯分だとわからん」とのたまうおっさん対策、もしくは、パワポ資料内にあえてツッコミどころを作り、おっさんを煙に巻くときに活用いただけると幸いです。
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