NMBのブラジル人ハーフ・與儀ケイラ ふともも極太問題浮上も「そこがいい」と応援殺到
女性アイドルの中には、腕や足がポッキリ折れてしまうのではないかと心配してしまうほど病的に細い子も少なくないが、柳原可奈子が人気を集めているように、"ぽっちゃり"に男子需要があるのは紛れもない事実。今や国民的アイドルグループとなったAKB48の姉妹グループ「NMB48」に、極めて健康的な脚を持つメンバーがおり、「アイドルとしてどうか」と議論の対象となっている。
話題となっているメンバーは、大阪を中心に活動するNMB48に2011年に加入した與儀（よぎ）ケイラちゃん（14）。大阪府出身のケイラちゃんは、2011年5月にオーディションに合格して、8月に劇場公演デビューを果たし、翌12年1月にわずか12歳で正規メンバーに昇格。父方の祖母がブラジル人、母方の祖父母が沖縄県出身という家に生まれ育った彼女は、現在14歳・中学3年生とは思えぬ大人びた雰囲気を漂わせている美少女だ。
そんなケイラちゃんだが、昨年頃からポツポツと彼女の脚の太さ、ふとももの太さを指摘する声がネット上に登場している。2ちゃんねるには、「與儀ケイラちゃん太りすぎ問題」「NMB與儀ケイラの太ももに勝てる奴居る？」「與儀ケイラの太ももがヤバすぎるｗｗｗｗｗｗｗ」といったスレッドが定期的に登場し、その脚の太さが議論の対象に。
「これあかんやつや」
「KEIRINグランプリ勝てるな」
「回し蹴りをガードしたら腕ごとへし折られるレベル」
「プロレスラーみたいやな」
と、現状を危惧する声があがっている。
ただし通常であれば、このようなアイドルはバッシングの対象となってしまうのだが、彼女の場合はそうではなく、上述のスレッドでも、
「顔が天使やから全く問題ない」
「そこがいいんだよケイラたん」
「太ももは太ければ太いほど良いんだよ」
「超美形であの下半身の太さってのギャップがたまらんね」
と、絶賛の声も集まっている。一般的には「アイドル＝ほっそりした脚」という印象を抱きがちだが、彼女の人気はそうした既成概念に一石を投じることになりそうだ。
【参照リンク】
・與儀 ケイラ-NMB48 公式サイト
http://www.nmb48.com/member/yogi_keila/
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