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Filed under: 国内, 芸能, カルチャー, 音楽
女優で歌手の土屋アンナ(30)といえばカリスマモデルだが、最近ではすっかりお騒がせの芸能人というイメージが強くなってしまった。主演舞台の稽古に参加せず、そのまま公演中止となり、挙句製作側が約3000万円の損害賠償を求めるなど、「ドタキャン騒動」があったためだ。
普段もワガママなのでは? という憶測も飛ぶが、土屋に関しては「そんなことは一切当てはまらない」と語るのは、とある芸能関係者。
舞台などで俳優が集合する際など、メンバーででどこかに行くこともある。そんな時にも土屋は一人になれる席を見つけ、作詞をしたりするのである。
他のメンバーも土屋のその行動は尊重し、ノートに歌詞を書き込んでいる様をあたたかく見守るのだという。現在土屋は音楽・演劇両方の分野で名を馳せているが、裏ではこうした地道な努力を日々続けているのである。
「どう言われようと、信念を貫くタイプ。ドタキャン騒動も、土屋には土屋の言い分がある。その強さがカリスマと呼ばれるところです。2児の母親でもありますが、私生活を切り売りはしないところがカッコイイとして、根強いファンは多くいます」(芸能関係者)
【参照リンク】
・土屋アンナ 公式サイト
http://anna-t.com/
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