• このエントリーをはてなブックマークに追加
エヴァ・グリーンを起用した『シン・シティ』ポスターがセクシーすぎて使用禁止に
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

エヴァ・グリーンを起用した『シン・シティ』ポスターがセクシーすぎて使用禁止に

2014-06-03 16:30
    Filed under: 国際, 映画, 深夜

    前作『シン・シティ』からなんと9年!ファン待望の続編『Sin City: A Dame to Kill For(原題)』が、ついに今年8月22日より全米公開されるのだが、このたび豪華キャストのひとり、エヴァ・グリーンのポスターが解禁されたと思ったら、「セクシーすぎる」とMPAA(米国映画協会)からNGをくらってしまった。


    エヴァといえば、つい最近では、『300 帝国の進撃』での女傑アルテミシア役が凄すぎて、日本での公開がR15指定になるという伝説を作っていたが、今度はセクシーすぎて発禁とは女優冥利に尽きるというべきか。

    問題のポスターは、裸体の上に、透けまくり&胸元はだけまくりな白の薄いガウンのみを羽織ったエヴァが、右手にピストル、左手は腰に当て、キリリと立っている姿を切り取ったもの。
    『シン・シティ』といえば、白黒を貴重としたモノトーンの映像に、血や口紅、涙などポイントのみ色を付けた独特な映像手法を用いていたが、このポスターもほぼモノトーンの中、エヴァの口紅とマニキュアの真紅、そして瞳のグリーンのみ鮮明な色味をつけ、一度見たら忘れられない存在感とエロチシズムを放っていた。

    そんな力作のポスターだったのだが、MPAAから「ガウンを着ていても、胸の丸みと乳首の辺りがしっかり透けて見えるからダメ。エロすぎ。」と使用を禁じられてしまう結果に......。

    『Sin City: A Dame to Kill For(原題)』では、ブルース・ウィリス、ジェシカ・アルバ、ミッキー・ロークら前作に引き続いてのキャスト陣に加え、ジョセフ・ゴードン=レヴィット、レディー・ガガ、そしてエヴァ・グリーンら、新たな豪華キャストも参戦。日本公開が待ち遠しい!

    【参照リンク】
    ・Eva Green's 'Sin City 2' Poster Proves Too Hot for MPAA
    http://news.moviefone.com/2014/05/29/eva-green-sin-city-2-poster/ 

    ■関連リンク
    暴力!首チョンパ!SEX!『300 帝国の進撃』女海賊エヴァ・グリーンがスゴすぎてR15指定
    「Let it go」は「ありのままで」じゃない! 意訳ヒットも、研究者の鋭い考察が話題
    てんちむが過激フルヌード主演作『妹ちょ』 「生々しいけどやってやろうと」














    Permalink

     | Email this | Comments

    RSSブログ情報:http://news.aol.jp/2014/06/03/evagreen/
    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。