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新橋のお父さんに徹底調査「子供の頃に思わずマネしたプロ野球選手は誰?」
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新橋のお父さんに徹底調査「子供の頃に思わずマネしたプロ野球選手は誰?」

2014-06-28 17:30
    Filed under: 国内, スポーツ

    近年こそ他のスポーツ人気に押され気味とはいえ、それでも根強いプロ野球人気。そこで今回は、かつての野球少年で、現在は一家の大黒柱を務める会社帰りのお父さんたちに、アツい想いを語ってもらった。テーマはズバリ、「子供の頃に思わず真似したプロ野球選手は誰?」。(新橋の30~50代/200人を対象)


    [第10位]掛布雅之(阪神)/4票
    「あのなんとも言えない雰囲気と仕草がかっこいい」(43/飲食店経営)
    「真似はできるけど試合ではできないフォームの典型」(39/自営)
    「打席に入るときから既にかっこいい!」(40/旅行代理店)

    --俳優・山田雅人も掛布選手のモノマネで有名ですね!

    [第09位]サンチェ(巨人)/5票
    「まさにカリブの怪人」(46/公務員)
    「真似してみて、やっぱ外国人は上半身が強いんだって思った」(40/小売)
    「子供の頃だったので、クロマティの兄弟だと思ってた」(34/出版・広告)

    --長身から投げおろす重い速球に、相手チームのファンはどよめいたものです。

    [第08位]角三男(巨人)/7票
    「右利きなのにモノマネしてたから難しかった」(37/IT関連)
    「投げる直前に"カクッ"ってなるのが印象的」(41/外食)
    「オーバースローのように入ってサイドに傾ける感じが好き」(44/自営)

    --タレントのイメージが強いですが、現役時代は名投手。息子の晃多選手もプロへ。

    [第07位]杉浦亨(ヤクルト)/11票
    「軽めのバットから繰り出す豪快な一撃に魅了されました」(41/会社経営)
    「とにかくかっこいい!杉浦モデルのバッドを買ったくらい」(39/公務員)
    「地元では若松派と杉浦派で人気を二分。僕は杉浦派!」(35/飲料メーカー)

    --ヤクルトの主砲として長年チームを支えてきた名スラッガーですね!

    [第06位]高橋慶彦(広島)/13票
    「足も速いし、スイッチだし。すべてがかっこ良すぎた」(40/団体職員)
    「打つ直前にクルクルっと手元を回すとことかかっこよかった」(42/公務員)
    「とにかく惚れた」(39/飲食店経営)

    --全盛期はアイドル並みの人気ぶり。当時はレコードも発売されていたほどです。

    [第05位]オグリビー(近鉄)/15票
    「せわしないあの動きにドキドキした」(38/IT関連)
    「元バリバリの大リーガーが珍しかった時代なので印象的」(43/金融)
    「大好きだった友人の兄に似ていたので」(35/団体職員)

    --その実績を奢らず、いつでも気さくで謙虚な人柄から、同僚たちにも愛されていました。

    [第04位]小林繁(阪神)/26票
    「僕らの世代では定番のモノマネです」(54/公官庁)
    「トレードも衝撃だったけど、あのマウンドさばきが印象的でした」(57/団体職員)
    「難しくてストライク入らなくてもモノマネしたいフォーム」(56/メーカー)

    --明石家さんまさんも、彼のモノマネを十八番としていましたね!

    [第03位]門田博光(南海)/27票
    「王さんの後で豪快な一本足打法が印象的なのは門田さんだけ」(47/繊維)
    「ぽっちゃり系なのにかっこいい。おっさんの星だと思う」(39/機械メーカー)
    「趣味が陶芸で、電車通勤。将来はああいう中年になりたいと思った」(40/自営)

    --アキレス腱断絶にもめげず、最後まで現役であり続けた中年の星!

    [第02位]八重樫幸雄(ヤクルト)/43票
    「みんな真似するでしょ?あれは!」(40/小売)
    「よくあれで打てるなーって思って。」(43/自営)
    「子供心にやってて楽しかった(苦笑)八重樫さん、最高!」(39/公務員)

    --あの独特なフォームに辿りついたのは、選球眼UPのためとのこと。

    [第01位]
    W・クロマティ(巨人)/49票
    「草野球やってると、1チームに何人もクロマティがいた(苦笑)」(33/教員)
    「巨人が強かった時代の名助っ人。初の4割打者になるのかと思って興奮した」(37/自営)
    「守備の真似(拝み捕り)を部活でしたら殴られた。でも好き。」(35/外食)

    --多くの漫画などにも描かれ、当時の少年たちにとっては憧れの存在でした。

    ...と、いつもは仕事や家庭生活に追われているお父さんたちも、野球少年の眼差しに戻って、アツ~い想いをぶつけてくれました。新橋での晩酌中に、笑顔でアンケートにお答え頂いたみなさん、本当にありがとうございました!

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