Filed under: 国内, カルチャー

以前から"じわじわくる系"の教科書は、ネット上でしばしば話題となるが、このところ注目を集めているのは、NHKラジオ第2で放送されている『基礎英語1』のラジオテキストだ。


昔はかなりおカタいイメージのあった同テキスト本であるが、近年は挿絵にいわゆる"萌え"や"腐"の要素を盛り込むなど、時代にマッチ(?)した仕上がりとなっており、一部のマニアからは高い支持を得ていた。

そんな中、今回話題となっているのは、父と息子と思しき少年の会話シーン。見出しからして、「ぼくって...かわいい?!」と、なかなか高度な"腐"要素を感じさせる。

中身を見たユーザーたちの反応はといえば、

「これあかんやつやんwwwww」
「メガネ+気弱系は鉄板wwwwww」
「NHKさん、わかってらっしゃる」
「おいおい、どこへ向かうんだ?www」

と、実に様々。

基礎英語1はどこに向かおうとしているのか。 pic.twitter.com/3LxRdYmir6

- 田中 (@modokiman) 2014, 7月 11

"その筋"の作品ならば、ここから先の展開は大方予想がつきそうなものだが、続きが気になるという人は、ラジオ放送を聞きながら、二人の胸中に想いを馳せつつ、読んでみては如何だろうか。

『基礎英語1』はNHKラジオ第2にて、毎週月曜~金曜、午前6:00~6:15放送

文・鈴木將義

【参照リンク】
・『基礎英語1』
https://cgi2.nhk.or.jp/gogaku/english/basic1/ 

■関連リンク
辞職しても勢い止まらず 野々村県議のブログに各界著名人から謎のエールが殺到中?
ゆるキャラ界のリーサルウエポン、鳥取市の「かつ江さん」が市民の抗議で公開中止に
「かっこいいデザイン」の末路があまりに悲惨... 「デザイナーが気の毒」「凌辱レベルw」




















Permalink

 | Email this | Comments

RSS情報:http://news.aol.jp/2014/07/11/kisoeigo/