• このエントリーをはてなブックマークに追加
「厳しすぎるルール」で有名な頑固すぎるラーメン店が再び話題に
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

「厳しすぎるルール」で有名な頑固すぎるラーメン店が再び話題に

2014-07-14 12:30
    Filed under: 国内, 暮らし・車

    店主の主義主張が濃すぎたり、一見さんにとってはにわかに信じがたい、 不可思議なローカルルールを徹底しているいわゆる"頑固なラーメン屋"が時折ネット上で話題となるが、最近、ネット上でちょっとした騒動を巻き起こしているのが、「あまりに厳しいルールが設定されている」と噂の店。店を訪れた人々の証言によると、ザッと確認するだけでも、下記のような"厳しすぎるルール"があるのだという。


    ■強制退場となるルール

    ・配膳されたラーメンのスープを先に飲まない
    ・ラーメンが配膳される前に卓上の高菜を食べる
    ・喫煙
    ・携帯の使用(着信音も不可)
    ・カメラ、携帯での撮影
    ・店の前への路上駐車
    ・子供連れ
    ・地図を持っての入店(一見さんお断りの為)
    ・店内をキョロキョロ見回す(同上)
    ・メニューを聞く(同上)
    ・大盛りを注文(メニューを知らないと見なされ)
    ・関西弁を喋る(店主が嫌いだそう)

    ...と、これだけでもかなり厳しいが、それに加え、店内には以下の内容を記した貼り紙も。

    【お断り】
    当店は「ラーメンはスープが命」とこだわる方が集う専門店です。
    まずはスープから「吟味」することがお好みでない方は当店の御利用を御遠慮ください。

    このあまりに"厳しすぎるルール"に、ネット上では、

    「ワロタwww」
    「ギルティwww」
    「関西弁NGとかwwwwww」
    「ここでなんJのオフ会開くやで~wwwニッキニキのンッゴンゴにしてやるんやで~wwwwww 」

    との声もあがっているが、実はこの店、以前から『高菜食べてしまったんですか?!』のコピペで有名な店。そのため、ネット上での騒動を受け、「ここの店主はとっくの昔に丸くなったそうだよ」との声も。

    地元ではこうした騒動とは関係なく、人気だという同店だけに、現在、どのような雰囲気となっているのか、気になるところである。

    文・葛西敦規

    【参照リンク】
    ・元気一杯 - 食べログ
    http://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400106/40000488/ 

    ■関連リンク
    辞職しても勢い止まらず 野々村県議のブログに各界著名人から謎のエールが殺到中?
    アブナイ世界を描いた『基礎英語1』に「これあかんやつw」「NHKさんわかってらっしゃる」
    おにぎりはアウト!ガムはセーフ? JR貨物運転士の喫煙騒動がツイッターで話題に




















    Permalink

     | Email this | Comments

    RSSブログ情報:http://news.aol.jp/2014/07/13/ramen/
    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。