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Filed under: 国内, サイエンス・IT, カルチャー
7月16日夜放送の『世界の怖い夜!真夏に震える恐怖の絶叫SP』(TBS)で、「関東最強の心霊スポット」として紹介された場所が、現在、ネット上で話題となっている。
ネット上のユーザーによる情報を統合した結果、このスポットは、かねてより廃墟ファンの間で有名スポット「ホテル活魚」として知られている『油井グランドホテル』(千葉県)である模様。通称で「ホテル活魚」と呼ばれているのは、建物の看板に「活魚」という文字がデカデカと描かれているためだ。
実はこの廃墟、2004年12月に、女子高生(17)が電気コードで絞殺・遺棄されるという事件が発生した場所とされ、文字通り、「関東最恐の心霊スポット」として、マニアの間でも恐れられている場所。また、そもそもが「廃墟」という状態である性質上、実際に"様々な恐怖体験"をした者も少なくないという。
これからの肝試しシーズン、心霊スポットへと出かける若者は少なくないが、その実、心霊に限らず、こうした場所には数多の危険が潜んでいることは言うまでもない。無論、私有地の場合は、無許可でそこに侵入すること自体、れっきとした犯罪行為だ。賢明なる読者諸氏は、くれぐれもこうしたスポットに近寄ることだけはおやめ頂きたい。
文・猪俣進次郎
【参照リンク】
・https://twitter.com/ddwddffk/statuses/489371933343879168
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