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Filed under: 国内, 暮らし・車
7月19日(土)開催の「足立の花火」(東京)を前に、近隣住民らが行ったとされる場所取りのマナーがあまりにひどいと、現在、話題となっている。
この花火大会、西新井橋から東京メトロ千代田線鉄橋までの、荒川を隔てたエリアを会場としているが、基本的には入場無料。そのため、例年、少しでもいい場所で花火を見ようとする人たちによる"熾烈な場所とり"が話題となるが、今年は芝生に油性スプレーで直接名前を書き込むなどの"暴挙"も目立つことから、行政サイドは相当おかんむりのご様子。そのため、このあまりに酷い様子に、
「1つ1つ証拠をとって当日に立件すべき」
「どうせこういうことやるやつは花火より飲んで騒ぎたいだけ」
「うぇーいwwみたいなバカがたくさん集まりそうな予感」
「めんどくせえから中止にしろよ。戒めのためにも」
「いっそこいつらを打ち上げろよ」
と、ネット上のユーザーたちも、呆れ果てたというリアクション。
夏の夜空を美しく彩る花火を見る催しだけに、やはりその足元も、美しくあって欲しいものである。
文・藤井一成
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