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トム・クルーズ来日時の貴重な「ご挨拶タイム」に潜入!いろいろ話してくれたぞ!
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トム・クルーズ来日時の貴重な「ご挨拶タイム」に潜入!いろいろ話してくれたぞ!

2014-07-17 17:30
    Filed under: 映画, 男気, 連載

    リピーター続出夏休み最強映画『オール・ユー・ニード・イズ・キル』の弾丸キャンペーンで、トム・クルーズは大阪・福岡・東京と1日で回ったが、その関西空港~福岡空港へフライト中の機内で、マスコミへの"ご挨拶タイム"を実施した。以前のニュースでストレートインタビューを組まないトムの理由も判明したと記したが、まさしくソノ回答もココに。専用チャーター機内で順番にグリティーングを行った、トムとの会話の一部始終を公開しよう!


    Q:大阪・道頓堀イベントはいかがでしたか?(他媒体からの質問)

    最高だったよ。とっても楽しかった。天気はいいし、人もあれだけ集まっていて、面白かったね。"クルーズ"もしたしね(笑)。昨晩、日本に着いてすぐに、大阪のスカイビルディングに行ったけれど、とても美しい街だった。ありがとう。ホテルの部屋に一日中いてもつまらないよ(笑)。やっぱり外に出て、僕は人に会いたい。だからとってもよかったよ。


    Q:SFチックな作風はお好きなんですか?(他媒体からの質問)

    大好きだ。『マイノリティ・リポート』(02)は観た? ああいう映画がいいね。今回の機動スーツは自分たちでデザインしたもので、既製品じゃない。とても大変だったよ。戸田(奈津子)さんも着た(笑)。


    Q:ウィリアム・ケイジ少佐って最初はヘタレですが、やがて兵士として成長します。人間的な幅があるキャラクターなので、演じる上では難しかったですか? 何度も死にますし。

    楽しかったよ(笑)。難しいことはない。3年かけて企画を進めて、キャラクターを作る作業や構成やプランニングにも時間をかけたんだ。とても時間を費やしたよ。だからいつも次の映画のことを考えていて、ベターにしようと努力する。
    企画立案は大変だが、面白い。あらゆるシーンのことを決めるので大変だが、楽しい仕事だよ。特に今回の映画はユーモアがあってロマンスがあって、ユニークだ。パッと見では恋愛映画に見えるけれど、ヒロインも面白いキャラクターで全然違う。僕はいわゆるコメディー的センスが好みなんだ。ドラマから浮いてくるユーモアがたまらない。キャラクターから浮いてくるユーモアは最高だよ!



    Q:日本で特に好きな場所は?

    日本はどこに行っても素晴らしいから、ひとつに決められないかな。もっとも日本は、特別だね。すべてがオリジナルな気がするよ。文化も違う、人も違う、いつもとても楽しい思いをしているよ。歴史もよく学べる。サムライの映画を作った時はサムライの勉強をしたけれど、すごくためになる。日本の知らないことを歴史で学べることに意味があると思う。

    映画『オール・ユー・ニード・イズ・キル』は、大ヒット上映中!

    【参照リンク】
    ・『オール・ユー・ニード・イズ・キル』公式サイト
    http://wwws.warnerbros.co.jp/edgeoftomorrow/ 

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