閉じる
閉じる
×
Filed under: 国内, 暮らし・車
最近、巷を騒がせているLINEアカウント乗っ取り事件とそれを使った詐欺事件。そんななか、ユーザーたちの間で「効果がある」と話題になっているのが、"あるフレーズ"だ。
乗っ取り&詐欺事件を仕掛けている犯罪者たちの多くは、中国からの接触を試みているようで、中国国内でタブー視されている「天安門事件」などのフレーズを入れると、かねてより中国が導入しているという検閲機能に引っ掛かり、接続が切断されるというのだ。
実際にこの"呪文"をLINE上で唱えてみたという人々は、
「うはwwwマジかよwwww」
「ワロスwwww」
「DQで言ったらザラキくらいの力はあるなw」
「せっかく日本語練習したのに犯罪者集団涙目www」
...と、そのあまりに意外な効果の大きさに驚きを隠せぬ様子。
乗っ取り+詐欺のパターンでは、よく知っている身内のフリをして接触してくることが大半であるため、人のよいユーザーほど「助けてあげたい」という一心で協力し、被害に遭ってしまうというが、怪しいと思ったら、まずはこうした"呪文"を唱えてみては如何だろうか。
文・鈴木將義
■関連リンク
霊能者も思わずビビった!番組で紹介された「関東最強の心霊スポット」にお茶の間騒然
水族館がFacebookで公開した「エイの干物」画像が「怖すぎる」と話題に
ハイセンスすぎる「オベリスク自転車」の盗難事件に、ネット上では困惑の空気蔓延
| Email this | Comments
RSSブログ情報:http://news.aol.jp/2014/07/17/line/