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Filed under: ベビー, 国内, 暮らし・車, カルチャー
我々が買い物する際に、かなりの頻度で受け取ることになるつり銭。しかし、このつり銭の受け取り方を巡って、ある議論が巻き起こっている。
『店員「2058円です」俺「2110円」店員「???」俺「プッwww」』というスレッドで挙げられているのは、「2058 円」の会計に対して、「2110円」を出すという、「枚数重視派」の方法論。こうすることで、つり銭として戻ってくるのは、最少で「50円硬貨1枚と1円硬貨2枚」の都合3枚となるため、「小銭が増えなくていい」という考え方である様子。
これに対し、もう1つの考え方として、しばしばネット上で登場するのが、3008円のように端数分を出すという、「感覚的なスッキリ派」やり方。これだと、最少で「500円硬貨1枚と100円硬貨4枚」の計9枚になってしまうが、本能的に「すっきりする」と感じやすいようだ。
実はこの手のやりとりに関しては、これまでも発言小町の『630円のお会計に1200円の買い物』というトピで話題となったことがあり、その際は500円硬貨が欲しかったという「枚数重視派」のスレ主に対し て、「感覚的なスッキリ派」からのバッシングが相次ぎ、スレ主の人格批評にまで発展した。
あくまで日常的な慣習の話であり、どちらか一方が正解で、他方が不正解という話ではないが、やはり、日々の暮らしと密接に関わる内容だけに、誰しもこの手のネタには一家言あるようだ。
文・島田克彦
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