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Filed under: 国際, 暮らし・車
時代が変われば人々の暮らしも大きく様変わりするもの。ましてやそれが外国の話ならば、なおさらのことだ。今の暮らしと中世ヨーロッパの暮らしを比べ、その差を話題にした『中世ヨーロッパ民の生活ひど過ぎワロタwwwwwwww』というスレッドが注目されている。
・キリスト教の変な戒律で身体を洗わない
・トイレはなく道端にウンコ落とす
・平民はナイフと手づかみで食事をする
・食事中は痰や唾をそこら中に吐いてテーブルクロスで口拭いたり鼻かんだり
・なんかキッカケがあるとすぐに喧嘩する
・冬は常に食料不足で10年に2回は飢饉が起こる
...と、誰もが一度くらいは歴史の授業で耳にしたことがありそうな、こうした中世ヨーロッパの暮らしぶりについて、ネット上では、
「言い掛かりで魔女認定され拷問で自白強要され火あぶりにされる時代」
「でも貴族は優雅に哲学」
「クローゼットはうんこする場所」
「あのベルサイユ宮殿もウンコまみれで有名だしな」
「同時代の日本よりはマシかな」
...と、一般にイメージされる優雅な暮らしぶりとのギャップについて指摘する声や、同時代の日本と比べてもさしたる違いがないことを指摘する声など、実に様々。ところ変われば人変わる、人が変われば暮らしも変わる。今の我々がそうであるように、500年くらい先の未来に生きる人々は、今の我々の暮らしぶりを見て、どのような想いを抱くのだろうか。
文・島田克彦
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