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「これは運命ではないでしょうか」 VAMPS、新曲を映画『ドラキュラZERO』に提供
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「これは運命ではないでしょうか」 VAMPS、新曲を映画『ドラキュラZERO』に提供

2014-08-08 05:00
    Filed under: 芸能, 音楽, 映画, 深夜

    ドラキュラの起源とされた男、ヴラド・ドラキュラを、最新VFXを駆使した壮大なアクション・エンターテイメントに仕上げた話題の映画『ドラキュラZERO』が、10月31日より公開となるが、日本版イメージソングを歌う人気ロックバンド「VAMPS」と豪華コラボムビチケカードが数量限定で販売されるという。


    VAMPSは、HYDE(L'Arc~en~Ciel)とK.A.Z(Oblivion Dust)の2人によって結成されたロックバンド。VAMPSの代名詞となった全国のZEPPにて連続公演を行う"籠城型ツアー"をはじめ、アリーナ公演、ラグーナビーチ等での野外公演、そして自身が主宰するハロウィンライヴイベントなど、多彩なスタイルのステージは世界中のファンを魅了し、2013年にはベストアルバム「SEX BLOOD ROCK N' ROLL」の世界リリースを発表。欧米ツアー、英国ビッグフェス、DOWNLOAD FESTへの参戦と、その勢いは留まる様子を見せない。

    バンド名は、HYDEがかねてよりヴァンパイア(VAMPIRE)好きだったことから名づけられ、これまでも数々のライブでヴァンパイア姿を披露していたが、そんなヴァンパイア愛溢れる彼らにこそ本作のイメージソングを歌って欲しいと配給が切望していたところ、彼らが新曲として制作を進めていた楽曲が偶然にも「VAMPIRE'S LOVE」である事が判明。運命的な出会いとなったこの楽曲には、ヴァンパイアの切ない愛や想いが込められており、国や愛する人のため、その身を悪に捧げるヴラド・ドラキュラの姿にもみごとに重なっていたことから、今回の楽曲タイアップが実現したそうだ。

    VAMPSの二人は、「(俺たち)ヴァンパイアならではの、なんて悲しい宿命と切なさを曲にしましたので、聴いてください。偶然にも(この曲を作っていた)このタイミングでのヴァンパイアをテーマとした映画との出会い...これは運命ではないでしょうか」、とコメントを発表している。

    『ドラキュラZERO』とVAMPSのコラボはこれだけにとどまらない。なんとビジュアルタイアップも実現!その第一弾として、8月8日(金)より『ドラキュラZERO』×VAMPSコラボビジュアルムビチケカードが、TOHOシネマズにて5000枚限定で販売される。超レア級ものとなるため、速攻で売り切れること必至!ぜひ欲しいという方は、劇場に走ることをお薦めする。

    9月には別のビジュアルにてコラボムビチケカード第2弾が発売。さらに今後、ポスターやグッズも製作予定で、映画の公開に向けて様々なコラボが展開されるそうだ。

    15世紀に実在した一国の君主であり、"ドラキュラ"の起源とされた男、ヴラド・ドラキュラ。横暴な大国オスマン帝国の侵略から、民衆と愛する妻、そして幼い息子を守るため、強大な闇の力と契約を交わす。だが、それと引き換えに耐えがたい代償を払うことに...。果たして、恐るべき悪と化してもなお英雄でいられるのか――。

    『ドラキュラZERO』は10月31日(金)全国ロードショ―

    (C)Universal Pictures

    【参照リンク】
    ・『ドラキュラZERO』公式サイト
    http://dracula-zero.jp/ 

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