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一連の中国鶏肉問題の余波か、最近では以前にも増して、消費者の間で中国産食材への警戒感が強まっているが、そうした中、牛丼大手企業各社に向けて行った聞き取り調査の結果が話題となっている。


公式サイトで情報を掲載している吉野家を筆頭に、各社とも中国産食材に関する状況を回答しているが、なぜか「すき家」だけが「回答できない」の一点張り。そのため、現在、同社に対する批判が相次いでいる。

「やべぇなおい.... 」
「せめて説明する姿勢くらいは...」
「裏がなくても深読みしちゃうよな...」
「チカラめしの回答が誠実に見えるって...」
「人材難だけじゃなかったということか」

...とネット上では、批判を通り過ぎて呆れて物も言えないといったリアクションもちらほら出ている始末。

一連のワンオペ問題に端を発し、今年はなにかにつけてネガティブな側面ばかりが話題になりがちな同社だが、庶民の味方として多年に渡って業界を牽引し続けてきただけに、今後の誠意ある対応と、パワーアップによる復活が望まれるところだ。

藤井一成

■参照リンク
該当ツイート
https://twitter.com/0216Yz/status/497308257166184449 

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