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2万円かけて作った少年の課題工作に「テーマが渋すぎw」「なんという才能の無駄遣い」
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2万円かけて作った少年の課題工作に「テーマが渋すぎw」「なんという才能の無駄遣い」

2014-08-27 17:00
    Filed under: 国内, 暮らし・車

    毎年、この時期になってくると、全国の子供たちが、夏休みの自由課題で思い思いの工作に勤しんでいるが、そうしたなか、実に個性的な作品を制作した弟を持つユーザーの投稿が話題となっている。


    この少年が制作したのは、映画館で上映前に放送される『NO MORE 映画泥棒』の啓蒙映像でおなじみのキャラクター。その完成度はもとより、件の映像を彷彿とさせるその絶妙なポージングに、ネット上では称賛の声があがっている。

    「おもっくそガチですやんwww」
    「将来有望な弟さんを持って兄君も幸せだな」
    「なんという才能の無駄遣いwww」
    「テーマのチョイスがシブすぎるwww」
    「映画泥棒なのに背景が台所というのがまたwwww」

    なお、この画像を投稿したユーザーによると、制作にかかった費用はなんと2万円。コスプレ衣装として見れば妥当ながらも、工作の課題費用としてはかなりの額だけに、この作品に注いだ情熱は相当なもののようだ。

    文・久保田太陽

    ■参照リンク
    参照元ツイート
    https://pic.twitter.com/1N0nIt2WUr 

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