以前に比べて購入しやすくなったことから、最近では一般の主婦や会社員などの中にも、その愛好者を増やしている不動産の競売物件。しかし、そうしたブームのなか、あまりに強烈なインパクトを持つ物件が登場し、ネット上で注目を集めている。
京都市の閑静な住宅街に建つこの戸建て、面積139平米で売却基準価額が329万円からと、一見したところ、なかなかの良物件に思える。しかし、資料として公開されている室内画像をチェックすると、部屋中の至るところに「日韓断交」「住宅金融公庫は即刻廃業せよ!」などと書いた貼り紙が。
「これあかんやつやwww」
「壁に貼りまくってる謎の文言はなんや・・・」
「テレビのホラー番組はこういうところに取材に行けや」
「築19年しか経ってない割りに随分くたびれてるな」
「こんなん絶対に呪われるわ、アカン」
「利害関係者がアカン感じだからリアルに実害あるで 」
「買っても活用出来ないやないか」
「くっそ怖いわ」
...と、このあまりに奇異な物件の様子に、画像を見たユーザーたちも、さすがにドン引き気味の様子だ。
そもそも、競売不動産は極めてそのリスクが高いことで知られる商品。この物件がどうなのかは定かではないが、後から「こんなハズじゃなかった」とならないよう、安易に飛びつくことだけは、避けておいたほうが賢明と言えそうだ。
文・久保田太陽
■参照リンク
参照元ページ
http://981.jp/r437400.html
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