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83歳運転の暴走車両が生んだ重大事故に「一体なぜ?」「俺達もいずれ...」
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83歳運転の暴走車両が生んだ重大事故に「一体なぜ?」「俺達もいずれ...」

2014-09-01 18:30
    Filed under: 国内, 暮らし・車

    高齢者ドライバー(83)の運転する車が、突然暴走しはじめて女性3人を相次いではね、うち1人をボンネットの上に乗せたまま暴走した末に、民家の塀に衝突して止まるという事故が、8月30日午前10時20頃、鳥取県鳥取市の市道で発生した。ドライバー女性は死亡、はねられた3人の女性たちは骨折などの重軽傷を負ったという。一部報道が伝えている。


    検証にあたった鳥取県警鳥取署によると、事故現場は見通しのよい、幅約6mほどの直線道路で、現場にブレーキ痕はなく、今のところ、事故原因は不明。しかし付近に住む男性は、「異様に高いエンジン音が聞こえた後、急に爆発したような大きな音が聞こえた」と証言していることから、車そのものに何かアクシデントが発生した可能性も否定できないという。これに対しネット上では、

    「どうせまたAT車の踏み間違いじゃないの?」
    「これ、欠陥車だったとかいうオチではなく?」
    「韓国でいきなり車が暴走するとかいう事故が起きてたよな」
    「いきなり心臓発作とかありえるな」
    「年寄りっていうのはそれだけでリスク」
    「どっちにしたって高齢者ドライバ ーは免許の更新をシビアにしないとだな...」
    「おまいらだっていずれはそうなるんだよ...」

    ...と、年々増加の一途を辿る「高齢者による交通事故」や「AT車のペダルの踏み間違い事故」とは別に、欠陥車両であった可能性や、女性が何らかの発作に襲われ、車を制御不能な状態に陥ったという説など、実に様々な要因を推測する声があがっている。

    交通ルールというものは、たとえ自分が守っていたとしても、その性質上、絶えず事故に巻き込まれる危険性のあるもの。近年では自動車の暴走による死亡事故が相次いでいるだけに、くれぐれもご注意頂きたい。

    文・葛西敦規

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