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Filed under: 国内, 暮らし・車, カルチャー, 本
最近では自宅のトイレに長時間こもり、その時間を読書に充てるという人々が急増しているが、そうした世情を反映してか、現在『3大トイレに置いておきたい漫画「銀魂」「クッキングパパ」』というスレッドが話題となっている。
その名の通り、このスレッドでは、例として挙げられた2作品に加え、それぞれが「トイレに持ち込みたい」と考えている漫画作品を挙げるという内容であるが、そのラインナップは実に様々。
<以下、ユーザーの案>
『ギャグマンガ日和』
『どーんとドラゴンキッドくん』
『エルフェンリート』
『酒のほそ道』
『ドリフターズの2巻』
『孤独のグルメ』
『あのこにウインク』
『こち亀』
『ヤンキー漫画の三郎』
『鉄鍋のジャン』
『トイレット博士』
...と、発表時期の新旧に関係なく、定番系からマニアック系まで実に幅広い作品が目白押し。一説には、長時間、トイレに籠って読書をし続けるという行為は、健康上あまり好ましくないとも言われているが、いずれにしかり、こうした習慣は、確実に我々日本人の間に浸透し、定着しているようである。
文・島田克彦
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