暑い夏の日は仕事の面接よりも遊びが優先!?イギリスやシンガポール、香港のヘッドハンターたちが最近聞いたという"面接をすっぽかした、または到着が遅れた人たちの奇妙な言い訳"を見ると、あながち嘘ではないようで・・・
以下は驚きの言い訳の一部。まずはガジェット関連だ。
・「iPhoneを失くしてしまいました」というメール(だがそのメールの最後には"iPhoneから送信"という一文が)
・"真夜中にノートPCが爆発した"のでトラウマになり、面接はちょっと...
・グーグルマップが30分ダウンしたので、面接場所がわからなくなり、遅刻しました
次は場所や天気のせいにする、というパターン。
・面接場所に着いたのですが、"閉所恐怖症"なのでオフィスのエレベーターに乗れません(階段という選択肢は?)
・場所を間違えました(今回の面接は3次面接なのに...)
・雨が降っているので、面接には行けません
最後は健康関連。ここまでくるとヘッドハンターも「もういいわ!」とツッコんでいるはず。
・昨晩食べたムール貝で食中毒になりました。それとポルトガルにプチバカンスに行くので、明日は空いてません。(このメールが届いたのは面接の2時間前!)
・今ジュースダイエット中で、頭が働きません。減量に成功したら、再度日にちを設定しませんか?
...あまりにも酷い言い訳の数々だが、海外での就活はこれくらい図太くないとやっていけないのかも!?
■参照リンク
http://www.upi.com/Odd_News/2014/09/03/Job-interviews-missed-for-lost-phone-spilled-jam/7741409748159/
http://fortune.com/2014/08/29/10-weirdest-reasons-for-blowing-off-a-job-interview/
| Email this | Comments