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Filed under: 国内, 暮らし・車
現在、子供たちを中心に、未曾有の大ブームとなっている妖怪ウォッチ。しかし、関連グッズが全国的に品薄な状態となり、それに目をつけて転売を行う者が激増。彼らが転売を行うことでつけられたあまりに高いプレミア価格に、当の子供達が買えない状態になるなど、なにかにつけて物議を醸しているが、そうした中で、今度は「本来であれは手に入らない一般流通前のアイテム」が大手ネットオークションに出品され、さらなる物議を醸している。
今回、問題となっているのは、マクドナルドが「ハッピーセット」のオマケとして9月5日から提供を予定している限定カードなど数点。しかし、同社が一般提供を行う前の段階から、何件も同様の商品がネットオークションに出品されたことで、「関係者が横流ししたのでは?」と問題になっているのだ。
「どういうことだよドナルド」
「どう考えても社員かバイトだろ」
「遂に内部からも転売厨が現れたか」
「ゲーセン店員がレアカードをオクに出すのと同じ感覚かな」
「思ったよりプレミアついてなくてワロタ」
「つかこんなことして店に出すのが足りなくなったらどうすんのかね?」
「入札者が結構いるんだな」
「購入者がさらに転売するという展開に...」
「マクドナルド、説明はよ」
一体、どのような経緯でこの商品が発売前に出品されているのかは、現在のところ不明だが、今や空前の大ヒットとなっている人気のグッズであるだけに、今後、ちょっとした騒動へと発展しそうな気配だ。
文・藤本秀太
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