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最大高低差568メートル?ノブコブ吉村が「ヤフートレンドコースター」体験で涙目
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最大高低差568メートル?ノブコブ吉村が「ヤフートレンドコースター」体験で涙目

2014-09-12 15:00
    Filed under: 国内, サイエンス・IT

    9月11日、東京・お台場にある東京レジャーランド4F特設会場で、バーチャルジェットコースター「ヤフートレンドコースター」の発表会が行われた。


    Yahoo! JAPANは、現在「アート&テクノロジー」をテーマに新しいインターネット広告展開をしているが、その第1弾として、昨年9月、音声入力したキーワードを3Dプリンターから出力できる「さわれる検索」を発表。同社は、第2弾として、今回「ヤフートレンドコースター」を公開した。



    ヤフートレンドコースターは専用のヘッドマウントディスプレイを使って、バーチャルにジェットコースターを体験できるアトラクション。ツイッターやフェイスブックなどで話題になっている検索ワードの投稿件数をグラフ化し、その起伏がそのままコースに反映される仕組みだ。つまり、注目度の高い検索ワードを設定すると、起伏の激しいコースに、そうではないワードを設定すると平坦なコースになってしまうというわけ。

    発表会では、お笑いコンビ・平成ノブシコブシの二人がアトラクションの体験者として登壇。
    コンビの一人・吉村崇は「スリルを求めてやってきました」と意気込みを語る一方、相方の徳井健太は「コップの水滴がつかないようにするのは大事」と"コースター"に引っ掛けたギャグを飛ばし会場を湧かせていた。



    吉村が選んだキーワードは「テニス」。錦織圭選手の活躍もあってか、起伏の激しいグラフが表示された。体験中、吉村は「実はジェットコースターは苦手なんです」とカミングアウトし、ヘッドマウントディスプレイを外そうとする一幕も。



    体験終了後、徳井が「今の最大高低差は568メートルだった」と解説すると、涙目ながらに吉村は「とんでもない急角度だった。ちょっとなめてました」と感想を述べた。

    また、アトラクション体験中、ジェットコースターのコースには、設定ワードに関連したワードや画像などが飛び交い、世の中の人がどんな投稿をしているかがわかるのだ。

    最後に吉村は、「相当楽しかった。これなら小さなスペースでも体験できて、どこでも世界一のコースターに乗ることができる。なかなか破天荒でした」と締めくくった。

    なお、「ヤフートレンドコースター」は、9月15日まで東京レジャーランド3Fの特設会場にて体験することができる。また、9月17日と18日に東京国際フォーラムで行われる「アドテック東京2014」でも出店予定だ。興味がある方はこの機会に体験してみてはいかがだろうか。

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