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Filed under: 国内, 暮らし・車
世の中には個性的な看板が数多く存在しているが、なかにはそうなることを狙ってではなく、はからずもそうなってしまったタイプの個性派看板が存在している。あるユーザーによって投稿された広島県の看板は、まさにその好例と言える代物だ。
この看板、広島県を流れる一級河川・本村川のほとりに掲げられたもので、河川敷の美化について訴える内容のものだが、その看板自体が既に朽ち、全面錆びまくった状態に。そのため、本来であれば愛くるしかった(はずの)河童と思しきキャラクターも、ちょっとしたオカルト感を醸し出す風合いに。案の定これを見た人々からは、
「そのままホラーに使える逸材」
「おっかない看板w」
「節子、それ呼びかけやない。呪いや」
「ゴミなんか放った日にゃその晩こいつ来る...」
「これはwww間違ってもポイ捨てできませんね」
「怖すぎて寝れない...」
「まず看板をを綺麗に!www」
...と、その状態について「怖い」という声や、「看板そのものを新しいものに」といった声があがっている。やはり、美化を訴える看板は、その看板そのものが美しい状態であることが望ましいのかもしれない。
文・葛西敦規
■参照リンク
参照元ツイート
https://twitter.com/kodama_ism/status/514028303284305921
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RSSブログ情報:http://news.aol.jp/2014/10/01/kanban/