閉じる
閉じる
×
Filed under: 国内, 暮らし・車
中華料理店などではもちろんのこと、今では家庭料理としても多くの人々に親しまれているギョウザ。最近ではご当地グルメとして注目されたり、本格的な専門店も出現するなど、定番の人気料理として、我々日本人の間に広く浸透しているギョウザだが、ここへ来てこのギョウザの「つけダレ」には何が一番適しているのか?という議論が、ネット上でにわかに盛り上がりを見せている。
「俺「餃子食べるときのタレは?」バカ「醤油」にわか「ラー油」ダニエル「塩」玄人「ポン酢」」というスレッドで行われたこの議論では、「1」氏の「俺「マヨネーズ」 」という投稿からスタートし、以下、多くのユーザーから実に様々なつけダレが紹介された。
<以下、ユーザーおすすめの「つけダレ」>
・塩
・ポン酢
・ポン酢とラー油
・ごま油
・味の素
・酢
・醤油と酢
・酢+醤油+ラー油
・餃子のタレ
・ケチャップ
・ソース
・酢+胡椒
・酢+クラッシュニンニク+鷹の爪
・醤油にタバスコ
・柚子胡椒
...と、定番の酢醤油やラー油などに加え、ネット上のユーザーからはケチャップやソース、マヨネーズやタバスコといったものも。こうした酸味を伴うものについては、油っぽさを軽減するからではないかと見られるが、そうした酸味を好まず、苦手とするユーザーなどからは、塩分のみを加えた食べ方も提案されている。また、「あえて何もつけない」という声も、少なからず出ているようだ。
結局のところ、どれが美味しいと感じるかは、あくまで個人の好みの問題。周囲の目を気にせず、好きなものをつけて、自分なりの味を楽しんで頂きたい。
文 ・遠山勤
| Email this | Comments
RSSブログ情報:http://news.aol.jp/2014/10/07/gyoza/