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Filed under: 国内, 暮らし・車, サイエンス・IT
世界中で多くのユーザーが利用しているSNS「Facebook」 は、新たなる使用言語として日本語の「関西弁」を採用、ユーザーが設定できるようになったことを発表した。
同社は英語や日本語のように、これまでも世界各国のユーザーにあわせ、様々な言語で使用できるよう、機能改善に努めてきたが、今回の「関西弁」は、以前、採用されて話題となった「逆さま英語」の「English (Upside Down)」や、「海賊英語」の「English (Pirate)」といった一連の「ネタ系」の流れを汲むアップデートとみられている。なお、今回の関西弁の採用に、日本のユーザーからは、
「まあ、イタリア語みたいなもんだからな」
「おっ?ええやんw」
「素敵やん」
「これあかんやろw」
「つか、外国から見ても関西弁って特殊なんやな」
「修羅語も頼むわwww」
「関西もグローバルやね」
...と、概ね好意的に受け入れられている様子。
なお、この「関西弁」を使用言語に設定すると、「いいね!」が「ええやん!」に変わり、ダイアログもそれっぽいテイストの言い回しになるなど、ちょっぴり不思議な感じが楽しめる模様。PCからもスマートフォンからも簡単に設定できるので、気になるという人は一度お試しあれ。
文・山田浩一
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