某社の会長が暗闇の中ウミガメ産卵シーンに挑戦、アホすぎるwww

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産卵時に涙を流すともいわれるウミガメ。産みの苦しみは万物共通という感動のエピソードとして聞いたことがある人もいるのではないだろうか。そんなウミガメの産卵シーン...かと思いきやとんでもない事態だった！という、ちょっとした"ドッキリ恐怖映像"が話題となっている。



「【ちょっと閲覧注意】砂浜ヤバイ」というタイトルのこの動画。夜の砂浜でカップルが歩いていると、向こうのほうに大きいカメが。近づいてみるとどうやら産卵中っぽい？やたら臨場感ある産卵シーンが繰り広げられている様子。しかしじっと見ていると、産まれてきたのはなんと......！

【動画】http://youtu.be/23ZFJaDlJeI


この動画、実は「どっさり豆どらやき」のプロモ動画なのである。「茜丸五色どらやき」で知られる大阪の製菓会社「茜丸」から今年8月に発売された新商品なのだが、「どっさり豆どらやき」の"産みの苦しみ"を、「茜丸」の茜太郎会長自ら、夜の砂浜で卵を産む亀になりきって表現したものなのだとか。

よりリアルに"産みの苦しみ"を伝えるために、茜会長と撮影スタッフは様々なシミュレーションを重ねて撮影に臨んだそう。茜会長は、暗闇の中でウミガメにより近づけるよう演技を磨き、また泣くシーンでは幾度となく目薬をさしたという。撮影時はまだ暑い9月だったため、全身タイツの上に甲羅を背負うなんて恰好はまさに暑さとの闘い、体を張った大熱演！ちなみに会長本人が一番大変だったのは、「亀が砂を掘る動作をリアルに再現すること」と「何度も目薬を差されながら涙を流すシーン」だったそうだ。

■参照リンク
茜丸本舗
http://www.akanemaru.co.jp/

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