現地時間10月16日に行われるアップルのイベントでは、新型iPadの発表もあるのでは?との期待も高まっているが、iPadがさらに便利に使え、ビジネスシーンで大活躍する、あるスタイラスペンが話題になっている。
この秋ワコムより発売された新スタイラスペン「Bamboo Stylus fineline」はペン先がとにかく極細。そのため紙の上にペンで書いているかのように、細い文字やスケッチも思い通りなんだとか。しかも鉛筆や筆のように筆圧の加減で線の太さや濃淡が自在に表現できるというのも画期的だ。
今回、Bambooのビジネスアンバサダーとして、経済情報に特化したニュースキュレーションサービス「NewsPicks」や、企業や業界についてオンライン情報サービス「SPEEDA」を提供する株式会社ユーザベースの代表取締役共同経営者、梅田優祐氏がこの「Bamboo Stylus fineline」を先行体験。「基本、いつでもどこでも仕事ができるよう、タブレットは必携」という梅田氏は、これまでスタイラスペンに対し、「どれも大体一緒」という程度の印象だったそう。しかしこの「Bamboo Stylus fineline」を使ってみてその認識は180度変わったようだ。
「これはすごく紙に書いているような感じ。今まで使ったものより一番紙に書いている感覚に近い」
と、とにかく大絶賛。
「NewsPicks」に新機能をつけるときなど、直接画面に書き込みながら指示ができるため、このスタイラスペンが"使える"と答えている。たとえばiPadにペンで書いたものをそのままメールできるなど、仕事時間もかなり短縮。ハードワークにいそしむ人たちにとってはまさに嬉しすぎる製品ではないだろうか。
現在ワコムでは、「Bamboo Stylus fineline」を進呈する「Bambooビジネスアンバサダー」キャンペーンを11月30日まで実施中。iPadを活用したユニークなワークスタイルを取り入れている企業を絶賛募集中とのことなので、我こそはと思う企業は応募してみてはいかがだろうか。
■参照リンク
「Bamboo Stylus fineline」特設サイト
http://tablet.wacom.co.jp/article/bamboo-ambassador
| Email this | Comments