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Filed under: 国内, 暮らし・車
たとえ、ちょっとした量の違いであったとしても、それが思わぬ事態を巻き起こしかねないものは少なくないが、先頃、ある大学の生協に掲げられたという貼り紙では、この店で売られていた「ある食品」について、予定よりも多くの内容物が混入してしまっているおそれがあることを紹介し、該当商品を購入した人に対しては、返金を行う旨が紹介されていた。
この貼り紙によると、問題となったのはこの生協で販売されていたおにぎり。実はそのおにぎりの中に、通常よりも多い量のワサビが混入してしまったおそれがあるのだという。そのため、この貼り紙を見た投稿者からは、「大学生協のおにぎりがロシアンルーレット」とツイートしている。
たしかに、大量のワサビが入ったおにぎりを食べれば、その量次第ではとんでもないことになってしまうとは思うが、意外や意外、この画像を見た人の間からは、「逆に当ててみたいw」「むしろ気になるwww」といった好意的なコメントも。果たしてこのおにぎりを買ったという人が名乗り出るかは定かではないが、もし現れたとしたら、是非ともそのときの様子について、話を伺ってみたいところである。
文・藤井一成
【参照リンク】
https://twitter.com/tmgmgmg/status/519825248309358592/photo/1
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