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一切の妥協もない!グーグルが考える「採用すべき人材と採用すべきでない人材」
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一切の妥協もない!グーグルが考える「採用すべき人材と採用すべきでない人材」

2014-10-20 12:00
    Filed under: 全社必見

    グーグルで働く人の多くが、"超スマートでクリエイティブな人たちに囲まれていること"を同社で働く醍醐味の1つに挙げているという。このような人たちはどうやって集まるのだろうか?



    <businessinsider.com>では、最近日本でも発売された『How Google Works(ハウ・グーグル・ワークス) ― 私たちの働き方とマネジメント』(著者はグーグルの現会長で前CEOのエリック・シュミットと、前プロダクト担当シニア・バイスプレジデントのジョナサン・ローゼンバーグ)からGoogle社が人を採用するの際のポイントを紹介している。

    <採用すべき人>
    ・自分よりも頭の回転が速く、知識もある人
    ・製品やグーグルの社風に付加価値を与える人
    ・物事を最後までやり遂げる人
    ・仕事に自発的、かつ情熱的な人
    ・周りの人を明るくさせ、うまくやれる人
    ・チームや会社と一緒に成長する可能性のある人
    ・博識でユニークな趣味や才能がある人
    ・筋道をわきまえ、率直に意見を交換する人

    <採用すべきでない人>
    ・学ぶものがなかったり、刺激を受けない人
    ・製品やグーグルの社風に付加価値を与えない人
    ・問題についてばかり考える人
    ・ただ仕事が欲しいだけの人
    ・1人で仕事をするのが好きな人
    ・スキルや興味の対象が限られている人
    ・働くためだけに生きている人
    ・策略的で人を巧みに利用する人

    さらに採用を決めるのは「これ!」という人を見つけた時だけで、それ以下の人で妥協してはいけないのだとか。上記はあくまでもグーグルの採用ポイントだが、他の会社にもあてはまるかも...!?

    ■参照リンク
    Google's Hiring 'Dos' And 'Don'ts' - Business Insider
    http://www.businessinsider.com/google-hiring-dos-and-donts-2014-10

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    RSSブログ情報:http://news.aol.jp/2014/10/19/hwz_google/
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