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Filed under: 暮らし・車, カルチャー
俗に「天才紙一重」と昔から言うが、たとえ、天才的な能力や才能を持っていたとしても、その使い方を誤ってしまった際に、不幸な結果を招いたり、正当な評価が与えられない人物は少なくない。現在、そうした「才能の使い方を間違えた天才」について、有名人の名を挙げるスレッドが話題となっている。
この「天才だけど才能の使い方間違えた、って奴といえば」というスレッドでは、それぞれのユーザーが、「才能の使い方を間違えた天才」の名を挙げているが、その顔ぶれは、人気漫画家から犯罪者、さらには歴史上の有名人物まで、実に幅広いものとなっている。
<以下、ユーザーからの投稿>
・麻原彰晃
・冨樫義博
・江頭2:50
・オッペンハイマー
・鳩山由紀夫
・ヒトラー
・ゴーストライター
・ジミー大西
類稀なる才能を持った「天才」というものは、その「天才」という性質上、得てして、その才を引き出すことに苦悩し、その才ゆえに、身を滅ぼすということもしばしば。もしかすると、「天才」とは、そうした自分の才を自分自身で引き出し、「天才」として、自他共に認める活躍ができる人のことなのかもしれない。
文・藤井一成
【参照リンク】
・http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1413396957/
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