日本時間11月10日未明に行われたブンデスリーガ第11節のドルトムント対ボルシアMG戦。リーグ戦で5連敗し、試合前まで降格圏にいた香川真司所属の不調ドルトムントにとって、重要な試合となった。
結果は、ボルシアMGのMFクリストフ・クラマーによるオウンゴールで獲得した1点を守り抜き、ドルトムントが8試合ぶりの勝利をおさめたが、そんななか、前半終盤にドルトムントの公式ツイッターアカウントが投稿したツイートが話題になっている。
vwedvsduzcgadsichsdivhbsdihbdscihbdsciCHBDASKCHBADSKCBADScjhbdscjhsbdcjbdsncjadscbjhBDSACJHADS #bvbbmg 0-0
- Borussia Dortmund (@BVB) 2014, 11月 9
そのツイートの文面は、
「vwedvsduzcgadsichsdivhbsdihbdscihbdsciCHBDASKCHBADSKCBADScjhbdscjhsbdcjbdsncjadscbjhBDSACJHADS #bvbbmg 0-0」
というもの。一見、ドイツ語に思えそうなものだが、これは単に解読不可能な文字の羅列。海外のサッカーファンも、「What's wrong with you」(どうしたの?)と心配したり、「HAHAHAHHAAH」と笑ったりするリプライを寄せている。
日本のユーザーたちも、「ドルトムント公式アカウントの中の人が壊れる」といった具合に話題にしており、複数のユーザーが予想したのは、試合展開への"憤りツイート"ということだ。
ドルトムントは前半、ボルシアMGに1本のシュートも許さないほど主導権を握り、再三決定機を作った。しかし、どれも決め切れず...。そのような状況に"中の人"が切れたのではないかと予想されているのだ。リーグにおけるチームの状況を考えると、自然な推理といえるかもしれない。
なおこのツイートは、投稿から2時間で約9000回リツイートされており、世界のサッカーファンに驚きを与えている。
【参照】
・ドルトムント Twitter
https://twitter.com/BVB/status/531493734995992576
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