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最近ではカメラの性能もずいぶんと向上し、遠くからでも実に鮮明な映像が撮影できるが、このほど、海外ユーザーによって投稿されたのは、そうした高性能なカメラで撮影したと思しき「超望遠すぎる」映像。



この映像、一見したところ、少し離れた場所にいる人々を撮影しているように見えるが、やがて、カメラが徐々に引きはじめる。しかしど こまでも引いてもそれが終わらず、引き終わる頃には、最初に映っていた人たちの姿すら見えないような遠く離れた場所へ。

【動画】http://youtu.be/XmleerhbFZ4

しばしば海外のメディアなどが、有名人のプライベートな姿を盗撮し、問題視されるが、そうした行為にこの手のカメラが使われていると思うと、思わず納得。どんなに遠く離れていても、また、たとえ撮影者の姿が見えなかったとしても、今のこのご時世、それだけで気を抜くのは危険なことなのかもしれない。

文・島田克彦

【参照リンク】
ZOOM YouTube
http://youtu.be/XmleerhbFZ4 

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