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Filed under: 国際, カルチャー
海外には実に様々なドッキリやイタズラを仕掛けては、それを動画で撮影し、Youtube上に投稿するユーザーが少なくないが、なかには、ターゲットの逆鱗に触れ、撮影どころではなくなってしまうケースも存在するようだ。
これは駐車場に停めてあった高級スポーツカー・ランボルギーニに脱糞するという、企画の時点で数多のツッコミが入りそうなドッキリを収めた映像だが、仕掛け人が「それっぽく」振舞っていると、そこに現れた持ち主と思しき初老の男性は、仕掛け人目掛けて猛ダッシュ。その激怒する様子を見て怯んだ仕掛け人が、懸命にネタバラシをしようと試みるも、彼は携えていたテーザー銃(電極を直接相手に打ち込んで電流を流すスタンガンの一種)を発射。逃走を試みるものの、仕掛け人はその場に倒れこんでしまう...
【動画】http://youtu.be/eD6Qq1iROMA
慌てた撮影者がターゲットの男性に詰め寄るも、彼の激怒は収まる様子ナシ。一方、テーザー銃で撃たれた仕掛け人は、イタズラに使ったトイレットペーパーを握り締めてその場にダウン。やはり、イタズラやドッキリというものは、その相手選びを含めて、慎重に行う必要があると言えそうだ。
文・山沖和彦
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