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小学4年なりすましサイト騒動 故・ジョブズを引き合いにした茂木健一郎氏ツイートに批判の嵐
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小学4年なりすましサイト騒動 故・ジョブズを引き合いにした茂木健一郎氏ツイートに批判の嵐

2014-11-25 17:30
    Filed under: 国内, サイエンス・IT, カルチャー

    「小学4年生」を自称する人物によって制作・開設されたサイト「#どうして解散するんですか?」(http://why-kaisan.com/)の運営者が、ネット上で「小学生ではないこと」が暴露された挙げ句、強烈な批判を受ける形で、サイトのコンテンツを公開中止にし、謝罪文を掲載するという展開になったことを受け、ネット上では、今なお、こうした行為について実にさまざまな批判が相次いでいるが、そうした中、茂木健一郎氏がtwitter上で発言した内容が、現在、物議を醸している。



    茂木氏は去る11月22日の投稿で「「小学4年生のふり」は趣味が悪かったが、このような「やらかす」性行と、イノべーションを起こす能力には、正の相関がある。(Steve Jobs氏も若い頃いろいろやらかしていた)。青木氏とTehu氏は、今回のことは反省、謝罪して、前に行って欲しい。日本にはこのような若者が必要。」と発言。この「擁護」とも言える内容に、ネット上からは
    「子供のふりして政権批判して世論を誘導しようとするような姑息な行動のどこがイノベーションなのか?」「NPOが政治活動しちゃダメだろ」「ジョブズに失礼」「ジョブズの風評被害まったなし」と、実に痛烈な批判が相次いだ。

    文・山沖和彦

    【参照リンク】
    https://twitter.com/kenichiromogi/status/536284584879476736 https://twitter.com/yamato3994/status/536360090035449856  

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