閉じる
閉じる
×
Filed under: 国際, スポーツ, カルチャー
これぞ究極の魔改造、1994年型のトヨタ・スープラを800馬力のモンスターマシンに改造し、スーパーカー、ランボルギーニ・アヴェンタドールを、ドラッグレースでぶち抜いた映像がネット上で話題となっている。
TVゲームのストリートファイターを意識したテイストのビデオ。「ランボルギーニのような車が改造車に負けるとは驚きだね」とコメント通り映像ではスープラが楽々と勝利。
【動画】https://www.youtube.com/watch?v=Wf3Rfqw04H4
「スープラは改造に適した車だとよく聞く。古い車なのに改造車コミュニティーで好かれる理由は?」という質問にも、「トヨタの2JZ-GTEエンジンは色々な用途に向いていてブーストにも耐えることが出来るから、ただ改造人気で手付かずの車を見つけるのは今となっては困難」などと答えている。
ただ「ランボルギーニは毎日走ることができるけど。(こんなドラッグレースをやったら)スープラのエンジンは1週間で(部品が)ダメになる。」「ただランボルギーニを買うには、スープラのエンジン41個分でも足りない」といったディープな会話が続いている。
実際はスープラのエンジンブロックはかなり頑丈で、部品が壊れるのは部品だけのようだが、毎回エンジンを壊してまで改造車を楽しむ彼らの心意気には驚かされる。
| Email this | Comments
RSSブログ情報:http://news.aol.jp/2014/12/02/drugrace/