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Filed under: 国際, びっくりニュース
ロスアンゼルスに住むジ ョージさん(50)は、世界で最も多くの人に愛飲されている清涼飲料・コーラについて、その糖分やカフェインなどが与える影響を調べるべく、自らを対象とした人体実験を行った。
調査方法は至ってシンプル。約1ヶ月間もの間、1日あたり10缶ほどのコーラを飲み続けるというもの。するとどうだろう、彼の体重は1ヶ月の間に23ポンド(約10.5kg)も増え、さらには絶えずカフェインを求めるような体質となってしまったという。
実験に際し、彼の妻と子供たちは、それまで健康そのものであった彼が、彼がカフェイン中毒や肥満になる危険について恐れていたというが、その予想ははからずも的中。アスリートのように鍛え抜かれた彼の体は、いわゆる中年太りそのものとなってしまったようだ。しかし、そもそもどんな飲食物であっても、摂取し過ぎれば体調に異変をきざすもの。やはり何事も「ほどほど」にしておいたほうがよさそうだ。
文・山沖和彦
■参照リンク
http://www.mirror.co.uk/news/ampp3d/guy-drank-300-cans-coke-4731501
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RSSブログ情報:http://news.aol.jp/2014/12/08/cokecola/