国分太一のスポーツ番組「すぽると!」卒業を受け、どさくさに紛れて「TOKIOがけしからん」的な見出しが躍っている今日この頃だが、今年初めて夏フェスに参加したTOKIOに対し自称フェス好きの受けも良かったり、カラダを張ったロケの数々でベテラン・ジャニーズとして国民的愛されポジションを確保している。そんな折、「(何でもやる)TOKIOがギリギリ出来なそうなこと」というスレッドが立ち、熱い議論が交わされている。
「雪像作り」「NASAの下請けの下請け」「球場を手作り」「ダム建設」「楽器を一から作る」「花火を一から作って打ち上げる」など、土木作業系と職人の巧の仕事が数々上がる。その他にも「自家製ドームでライブ」など、基本的にテレビ局に予算さえあれば、肉体労働系の企画はTOKIO自体は請け負ってしまいそうだったりする。
「人工島造り」というのもあるが、「西ノ島新島に一般人として初上陸とかはありそう」とのレス。確かに国がOKなら最初の島に上陸して掘っ立て小屋くらい、彼らなら軽々と作りそうだ。
中には「プロレス参戦」など、40代のおいちゃんたちにカラダを張らせる酷なミッションもあるが、「TOKIOなら・・・」の期待はある。唯一これは無理じゃないかと言うのは「野球チームをつくる」くらいか。
これをみて「家を作って、田んぼ、畑、島開拓して、もうできないものも無いだろ、もう船や車も作れるんじゃない?」との意見も。
「ザ!鉄腕!DASH!!」放映開始時には「こんなことまでやらされて...」とTOKIOを少し可愛そうだと思った人も少なくなかった筈。だが年々TOKIOのスキルが進化して、今や「踊れなくてもジャニーズ最強」と唱える人も少なくないのではないだろうか。そんな「DASH!!」もなんと来年20周年。20周年に向けて是非壮大な企画に期待したいところだ。
■参照リンク
ザ!鉄腕!DASH!!
http://www.ntv.co.jp/dash/
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