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Filed under: 国内, ニュース
去る12月14日に投開票が行われた衆院選において、かねてよりその党名と、一覧に表示した際の表示順などから、「もしかするとかなりの得票数になるのでは?」とネット上で噂されていた政治団体「支持政党なし」が、開票の結果、やはりかなりの集票能力を有していたことが判明、ネット上で話題となっている。
投開票日となった12月14日の夜は、各局で特番が組まれ開票速報が行われていたが、自公優勢が伝えられるなか、ネット上のユーザーを湧かせたのは「支持政党なし」の健闘ぶり。なんと、4.1%の得票に達した北海道地区では大規模な票の獲得がもたらされ、結果的には10万票以上の得票数を誇る結果となった。
これは、ベテランの大物代議士が数多く在籍する社民(約5万票)や、マスコミからの注目度も高かった次世代(約3万5千票)を大きく引き離す驚くべき結果。そのため、ネット上からは「これはww」「まさかの躍進w」「おいおいすげえなw」「もうなんだかわからんな」「やっぱりやってくれたわ」「それにしても10万票って...」といった驚きの声があがっている。
文・今岡憲広
■参照リンク
http://支持政党なし.com/
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