忘年会で話題になること間違いなし!新人ハードワーカーはとにかく買いな「自撮り棒」。
2014 年も残すところ、あとわずか。ハードワーカーにとっては、年末進行でスケジュールが詰め詰めになる上に、忘年会の積極的参加が求められ、日頃鍛えてきた社畜力が試される期間ですね。
仕事に関しては、いつも以上に頑張ればいいので良いとして、肝になってくるのが忘年会。
忘年会は普段よりフランクに上司や取引先と会話ができるので、できれば仲良くなるだけでなく、「こいつ、できるな!」と思わせたいのがハードワーカーの心情だと思います。
そこで今回は、「忘年会で話題になること間違いない!」上に、「こいつ、できるな!」と思わせることができるアイテムをご紹介します。
それが、この「自撮り棒」。自撮り棒とは、自分撮り(セルフィー)をより自然に撮るためのアイテム。自撮りという
と若い女性のものと思ってしまうかもしれませんが、最近では、岡村ちゃんこと岡村靖幸さんが、新曲「彼氏になって優しくなって」の CD ジャケットに自撮り写真を使って話題になりました(この小ネタも、岡村ちゃん世代の上司や取引先は反応してくれそうですね)。
自撮り棒の使い方は簡単。この先っぽの部分にスマホを固定して、グリップにあるボタンを押すと、ワイヤレスでシャッターが押されて、写真が撮れる仕組み。
自撮り棒を使うと、自分で撮ったとは思えないほど自然な写真が撮れます。
例えば、普段は撮りにくい「乾杯」もこの通り。ほかにも、他の誰かが撮ったとしか思えない写真を撮ることもできるのが、自撮り棒の凄いところ。まぁ、傍から見るとこんな感じなのですが...。忘年会の席でこの自撮り棒を出せば、もの珍しさからまず間違いなく盛り上がります。さらに、自撮り棒で実際に写真を撮ってみる、みんなで撮った写真を眺める、といった 2 段活用に加えて、会話が自分中心になるので場の主導権まで握れます。これは、仕事の話ではまだまだ先輩に及ばない若手ハードワーカーには嬉しい特典ではないでしょうか。
でも、これだけで終わらないのが自撮り棒。
ダメ押しに、自撮り棒で撮った写真を添付した「お礼メール」を送れば、他の参加者と差別化することまでできます。
そういった、一連の流れを見た上司や取引先はきっとこう思うでしょう。
「こいつ、できるな!」
と。
自撮り棒は、Bluetooth 接続の完全ワイヤレスでシャッター切れるものと、スマホのセルフタイマーを利用して撮る廉価版がありますが、オススメは Bluetooth 接続版。価格は、3,000円〜5,000 円とだいたい飲み会1回程度です。忘年会以外にも活躍の場は多いので、ぜひ購入してみてください。
と、ここまで忘年会を主軸に書いてきましたが、そもそも忘年会の参加が難しいハードワーカーもいらっしゃると思います。そんな方にオススメなのがコンビニ飲み。
先輩や上司と今日の疲れを癒やすためにビールを買い、その様子を自撮り棒で撮るだけでも盛り上がることができるので 1 度試してみてください。
ゲリラ社畜PR活動家
砂流恵介
| Email this | Comments