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Filed under: 国際, スポーツ
今年も驚異的なゴールを量産している史上最強のサッカー選手、レアル・マドリードのクリスチアーノロナウド。今回、生まれ故郷のポルトガル・マデイラ自治州フンシャルに、地元の英雄を称える銅像が完成し、本人立会いの下お披露目が行われたが、この銅像が「とにかく似ていない」と話題になっている。
ロナウドの仁王立ちの姿を模したという銅像、取り上げたニュースでも「彼には似ていないね」と地元のサッカーファンがその場でダメするレベルの代物。
ネット上でも「正直、酷い像だ」「なんという金の無駄」「良い彫刻家がいなかったのかよ?」など散々な言われよう。さらには「ロナウドじゃなくて、これベイルだろ?」と同じチームメイトのギャレス・ベイルにむしろ似ているという強烈な指摘も...。
この銅像の出来で地元にとっての英雄、クリスチアーノ・ロナウドの評価が変わるというものではないが、完成早々の不評ぶり。今後「観光誘致に一役買う」といった他の使い道などもなく、本当に予算の無駄にならないか心配だ。
■参照リンク
Cristiano Ronaldo Facebook
https://www.facebook.com/Cristiano/posts/10153010184167164
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