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Filed under: 暮らし・車, サイエンス・IT, 世界の社畜から
英自動車メーカー<ジャガー>が開発中というフロントガラスの機能が「スゴすぎる」と話題だ。
"360度アーバン・ウインドスクリーン"では、ピラー(A:フロントガラスと運転席・助手席との間の細い柱、B:運転席・助手席と後部座席との間の細い柱)によって、これまで見ることができなかった部分もスクリーンで可視化。車の周りにいる歩行者や、自転車などの乗り物を認識する。さらに、急に道路を横断し接触の可能性のある対象物をハイライトで表示し、ドライバーに注意を喚起するという。
さらに"フォロー・ミー" ゴースト・カーナビでは、混雑した都会の道路走行をアシスト。フロントガラスにゴースト(半透明)の車が表示される。安全に走行できる場合(青信号など)では文字通りゴーストカーが現れ、ドライバーはこれに付いていけばいいというもので、赤信号(停まる時)になると自然消滅する。
https://www.youtube.com/watch?v=VWo63t4z_Ck
まさに"かゆいところに手が届く"といった印象の、この最新テクノロジー。しかし映像を見た人からは
「あくまでもファンタジーの世界だね。実用化はかなり難しいんじゃないの」
「(スゴいとは思うけど)ジャガーを買う人はそう多くはないのでは?」
「水を差すようだけど、ピラーBのところでドライバーが横を見るのはかなり危ないぞ」
「これはスゴいよ」
「あまりにも情報が多いと、ドライバーは混乱するんじゃないの?」
と微妙なコメントが多い。一連のテクノロジーが実用化されたら、あなたは購入したいと思いますか?
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